公益財団法人中山がん研究所 概要

new平成27年度 第9回中山がん研究所
消化器疾患研究助成金受賞者

「平成27年度中山がん研究所消化器疾患助成金」の選考が執り行われました。
慎重審査の結果、以下の3題が助成対象として選出されました。

平成27年度消化器疾患プロジェクト会議助成金受章者

写真の左側より、助成金選考委員会の松原委員長・本年度受賞者・吉岡新理事長・川名理事

氏 名 所 属 研究内容
及川 恒一 東京慈恵会医科大学 
内科学講座 消化器肝臓内科
FL-HCC PDXモデルを用いた
疾患特異的融合遺伝子を標的とする
新規治療法の開発
仲矢 丈雄 自治医科大学医学部・
大学院医学研究科
病理学講座 人体病理学部門
大腸癌を促進する
病的蛋白間相互作用解明と
その阻害により癌のみ抑制する
新治療の開発
早河 翼 東京大学医学部附属病院 
消化器内科
消化管における
幹細胞ニッチを標的とした
新規癌治療法の探索

平成26年度 第8回中山がん研究所
消化器疾患研究助成金受賞者

「平成26年度中山がん研究所消化器疾患助成金」の選考が執り行われました。
慎重審査の結果、以下の4題が助成対象として選出されました。

平成26年度消化器疾患プロジェクト会議助成金受章者

氏 名 所 属 研究内容
金田 篤志 千葉大学大学院医学研究院
分子腫瘍学
DNAメチル化情報を用いた
層別化による消化器癌分子基盤の解明と
阻害剤の開発
中川 勇人 東京大学医学部附属病院
消化器内科
硬化性胆管炎マウスモデルを用いた
胆管癌起源細胞の同定と
発癌機序の解明
永橋 昌幸 新潟大学大学院医歯学総合研究科
消化器・一般外科
脂質メディーエータ―を介した
癌と宿主の相互作用による膵癌の浸潤・
転移機序の解明
森根 裕二 徳島大学大学院 
ヘルスバイオサイエンス研究部 
消化器移植外科
肝星細胞に着目した
加齢肝再生能不全プロセスの解明と
治療法の開発

平成25年度 第7回中山がん研究所
消化器疾患研究助成金受賞者

平成25年度、中山がん研究所消化器疾患助成金の選考が執り行われました。
慎重審査の結果、以下の4名の先生方が助成対象として選出されました。

平成25年度消化器疾患プロジェクト会議助成金受章者

氏 名 所 属 研究内容
神田 光郎 名古屋大学医学部附属病院 
消化器外科二
多重メチル化パネルによる
膵癌微小腹膜転移検出法の開発
筆宝 義隆 独立行政法人
国立がん研究センター研究所 
発がんシステム研究分野
マウス初代培養細胞を用いた
肝内胆管がん発がん過程の
遺伝学的再構成
福田 晃久 京都大学医学部附属病院 
消化器内科
膵臓癌の発生における
クロマチンリモデリング因子の役割
増田 清士 徳島大学大学院 
ヘルスバイオサイエンス研究部 
人類遺伝学分野
がん促進型RNA結合蛋白の
機能ネットワークに着目した
新規創薬ターゲット探索

平成24年度 第6回中山がん研究所
消化器疾患研究助成金受賞者

平成24年度、中山がん研究所消化器疾患助成金の選考が執り行われました。
慎重審査の結果、以下の4名の先生方が助成対象として選出されました。

平成24年度消化器疾患プロジェクト会議助成金受章者

選考委員の徳重先生・当財団の吉岡理事長と川名理事・24年度受賞者

氏 名 所 属 研究内容
伊地知 秀明 東京大学医学部附属病院 
消化器内科
膵癌の病態に寄与する腫瘍間質相互作用における
線維芽細胞の腫瘍への応答の解明
春日 章良 杏林大学医学部 
内科学腫瘍内科
進行胆道癌のバイオマーカー発現に応じた
薬物療法の確立
黒木 保 長崎大学大学院 
移植・消化器外科
胆管癌の多段階発癌過程における
SOX9の役割の解明
光永 眞人 東京慈恵会医科大学
消化器・肝臓内科
近赤外光を用いた消化管がんに対する
がん分子標的特異的光化学療法の開発

平成23年度 第5回中山がん研究所
消化器疾患研究助成金受賞者

平成23年度、第5回中山がん研究所消化器疾患研究助成金受賞者は、以下の4名の先生方となります。

平成23年度消化器疾患プロジェクト会議助成金受章者

左から三浦先生、崔先生、小木曽先生、吉岡理事長、阿久津先生、川名理事

氏 名 所 属 研究内容
阿久津 泰典 千葉大学大学院医学研究院
先端応用外科学
新規ナノ粒子のEPR効果を応用した
食道癌に対する誘導温熱療法の開発
小木曽 智美 東京女子医科大学 消化器内科 体細胞を用いた肝細胞誘導療法の確立
崔 星 独立行政法人
放射線医学総合研究所
重粒子医科学センター
次世代重粒子治療研究プログラム
ヒト大腸癌細胞における
癌幹細胞マーカー発現とXRCC4の役割
三浦 光一 秋田大学大学院
医学系研究医学専攻 
腫瘍制御医学系 消化器内科
Tumor associated macrophageを
ターゲットにした肝癌制御の試み

平成22年度 第4回中山がん研究所 消化器疾患研究助成金受賞者

平成22年度、第4回中山がん研究所消化器疾患研究助成金受賞者は、以下の4名の先生方となります。

平成22年度消化器疾患プロジェクト会議助成金受章者

選考委員の古川教授・当財団の吉岡理事長・22年度受賞者

氏 名 所 属 研究内容
岡田 浩介 筑波大学大学院人間総合科学研究科
スポーツ医学専攻
スポーツ医学基礎論
非アルコール性脂肪性肝炎における
転写因子Nrf2の役割と新しい治療への応用
久保木 友子 東京女子医科大学 消化器内科 膵管内乳頭粘液性腫瘍の発生進展における
信号伝達経路の関与
武冨 紹信 九州大学大学院 消化器・総合外科 ゲノム多型情報に基づく
肝移植後C型肝炎再発に対する
革新的治療戦略の構築
山道 信毅 東京大学医学部附属病院
消化器内科
消化管分化の観点に立った胃癌の
発症・進展・組織型決定の分子基盤の解明

平成21年度 第3回中山がん研究所 消化器疾患研究助成金受賞者

平成21年度、第3回中山がん研究所消化器疾患研究助成金受賞者は、以下の4名の先生方となります。

氏 名 所 属 研究内容
立石 敬介  東京大学医学部附属病院
消化器内科
非アルコール性脂肪性肝炎からの
肝発がんにおけるヒストン修飾異常の意義
千葉 哲博 千葉大学医学部附属病院
消化器内科
肝癌における癌幹細胞の維持機構の解明と
癌幹細胞特異的治療法の開発
檜井 孝夫 広島大学大学院 医歯薬学総合研究科
内視鏡外科学講座
マウス大腸癌転移モデル系の構築と
転移関連遺伝子の同定
吉田 優 神戸大学大学院医学研究科
内科学講座 消化器内科学分野  
タボローム解析による
消化器がん特異的バイオマーカーの検索

平成20年度 第2回中山がん研究所 消化器疾患研究助成金受賞者

平成20年度、第2回中山がん研究所消化器疾患研究助成金受賞者は、以下の3名の先生方となります。

平成20年度消化器疾患プロジェクト会議助成金受章者

左から矢永選考委員長、受賞者の小寺先生、庄先生、込田先生、吉岡理事長

氏 名 所 属 研究内容
小寺 由人  東京女子医科大学 消化器外科   切除不能肝細胞癌に対するGM-CSF併用
ペプチドワクチン療法の第I相臨床試験
込田 英夫 東京慈恵会医科大学附属
柏病院消化器肝臓内科
ヘモグロビンベーターを標的とした
消化管間葉系腫瘍に対するワクチン療法の有用性
庄 雅之 奈良県立医科大学
消化器総合外科学教室
難治性消化器癌におけるメモリーT細胞の
機能解明と新規癌治療戦略の開発

平成19年度 第1回中山がん研究所 消化器疾患研究助成金受賞者

平成19年度、第1回中山がん研究所消化器疾患研究助成金受賞者は、以下の2名の先生方となります。

氏 名 所 属 研究内容
山本 博幸  札幌医科大学 第一内科所属 インスリン様増殖因子系による消化器癌の
新規診断・治療・予防戦略開発とその制御
倉持 英和 東京女子医大 消化器外科所属 TS-1+ Oxapliplatin 併用療法(SOX)を施行した
進行大腸癌症例に対する、ERCC1多型、
TS多型を用いた感受性予後の予測の検討

消化器疾患プロジェクト会議 会則

第1(名称)

本会は、「消化器疾患プロジェクト会議」と称する。

第2(目的)

本会は、先端医療と消化器疾患に関する研究や多岐にわたる専門技術の向上を目的として設けられた。

第3(事業)

本会は、年1回、医療関係者らに向けて開催される「消化器疾患プロジェクト会議」の目的を執行するために必要な事業を行う。また本会議において、消化器疾患研究助成受賞者の授与式と前年度の受賞研究報告の発表も行われる。

第4(会員・後援)

本会は、本会議の主旨に賛同する研究者、及びその関係者とする。 本会は、財団法人中山がん研究所の後援によって運営が行われる。

第5(役員)

本会に下記の役員を置く。

  • 代表世話人 1名
  • 世話人 13名
  • 事務局長 1名
  1. 代表世話人は本会を統括・執行を主務とする。
  2. 世話人は代表世話人が委託する。
  3. 世話人会は代表世話人の招集のもと年1回の開催とする。
  4. 就任年期は平成27年度4月1日から2年間とする。

第6(事務局)

本会の連絡先は公益財団法人中山がん研究所の事務担当者が事業に関連する円滑な運営とその補助を担う。

【附則】この会則は平成23年4月1日から施行する。

消化器疾患プロジェクト会議 役員名簿(敬称略)

任期満了にともない、更新中です。少々お待ち下さい。

【代表世話人】

山本 雅一(東京女子医科大学 消化器外科 主任教授)

【世話人】

有賀 淳(東京女子医科大学大学院医学研究科 先端生命研究所 教授)
江川 裕人(東京女子医科大学 消化器外科 教授)
大坪 毅人(聖マリアンナ医科大学 消化器・一般外科 教授)
倉持 英和(東京女子医科大学八千代医療センター 消化器外科 講師)
櫻井 英幸(筑波大学医学医療系 医療科学・放射線科学 教授)
正田 純一(筑波大学医学医療系 医療科学 教授)
多田 稔(東京大学医学系研究科・消化器内科 講師)
長原 光(東京女子医科大学附属病院 教授 青山病院 院長)
林 和彦(東京女子医科大学 化学療法 緩和ケア科 教授)
古瀬 純司(杏林大学医学部 腫瘍内科学 教授)
松原 久裕(千葉大学大学院先端応用外科 教授)
矢永 勝彦(慈恵医科大学 外科学講座 教授)
大和 雅之(東京女子医科大学大学院医学研究科 先端生命医科学系専攻 再生医工学分野 教授)

【事務局長】

竹下 信啓(東京女子医科大学・化学療法・緩和ケア科 医局長)

消化器疾患研究助成

助成の趣旨

公益財団法人中山がん研究所は、癌並びにその他の生活習慣病の学術的・診断的研究と、医学会および一般社会に向けた啓発活動を目的とし、昭和33年に設立されました。その活動の一環として、新たに若手の消化器疾患研究者に対し研究助成金制度を設け、その対象となる優れた研究を奨励します。

これまでの受賞者はこちらをご覧ください。

助成の概要

申請時45歳以下で主に消化器疾患及び消化器悪性腫瘍領域において独創的かつ先駆的研究を目指す研究者個人を対象に総額200万円の研究助成を行います。
応募期間は、毎年10月上旬〜11月下旬の2ヶ月で、翌年1月開催の選考委員会において審査後、理事会の議決を経て、その年の3月に交付の予定です。
選考結果は2月下旬頃、所属機関宛てにて申請者へ通知します。

募集方法

  1. 研究助成金の交付を希望する者は、当財団事務局で作成した所定申請書(研究助成金交付申請書)に記入後、応募期間中の11月下旬までに、当財団事務局に提出して下さい。
  2. 研究助成金の交付申請に当たって、提出された申請書等の書類は返却致しません。なお、助成金交付決定後、氏名・所属機関・研究課題を公表いたします。
  3. 候補者推薦人は各施設1名のみ(主任教授または施設長)とし推薦者は1名とします。よって1施設からの重複応募は禁止します。

交付条件

研究助成金の交付決定には、次の条件が付加されます。

  1. 研究期間は1年間とし、受賞後の翌年の2月下旬までに研究報告書を財団理事長宛てに提出していただきます。
  2. その研究成果は、消化器疾患プロジェクト会議にて発表する。
  3. また、今後研究成果を論文あるいは公の場で発表する場合、その研究費は当財団からの助成であることを明示してください。

申請書類お問い合わせ・提出先

〒160-0022 東京都新宿区新宿5-14-9 エクセレント新宿602
TEL:03-3225-3633
FAX:03-3225-3673
Email:nakayamacri@ncri.or.jp 
公益財団法人中山がん研究所事務局 消化器疾患プロジェクト会議助成金
担当 仁志田 華子宛

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中山がん研究所 消化器疾患プロジェクト会議助成金 応募要項及び申請書

消化器疾患研究助成金 会則

第1(名称)

本会は、「消化器疾患研究助成金」と称する。

第2(目的)

本会は、消化器疾患に関する若手医師・研究者らの研究補助や専門性の向上を目的として設けられた。

第3(事業)

本会は、年1回の公募や消化器疾患プロジェクト会議での研究報告の開催など、その他本会の目的を執行するために必要な事業を行う。

第4(会員・後援)

  1. 本会は、本会議の主旨に賛同する研究者、及びその関係者とする。
  2. 本会は、財団法人中山がん研究所の後援によって運営が行われる。

第5(役員)

本会に下記の役員を置く。

  • 選考委員長 1名
  • 選考委員 4名
  1. 選考委員長は本会を統括・執行を主務とする。
  2. 選考委員は選考委員長が委託する。
  3. 選考委員会は選考委員長の招集のもと年1回の開催とする。
  4. 就任年期は平成25年度9月1日から2年間とする。

第6(事務局)

本会の連絡先は公益財団法人中山がん研究所の事務担当者が事業に関連する円滑な運営とその補助を担う。

第7(公募)

  1. 申請時45歳以下で主に消化器疾患及び消化器悪性腫瘍領域において独創的かつ先駆的研究を目指す研究者個人を対象とする.
  2. 公募期間は毎年10月1日から11月31日までとする。
  3. 総額200万円の研究助成金受賞者は最大4名までとする。
  4. 所定申請書(消化器疾患研究助成金交付申請書)を申請し、記述・押印後、当財団事務局まで郵送にて提出。
  5. 公募は財団の公式ホームページまたは医療雑誌に掲載される。
  6. 申請書類・問い合わせ等はnakayamacri@ncri.or.jpまでメールにて行う。

第8(選考・発表・その他)

  1. 毎1月に消化器疾患研究助成金選考委員会において、審査される。
  2. 受賞者(または代理人)は毎年3月の消化器疾患プロジェクト会議にて開催される授与式に出席する。
  3. 受賞者は研究報告書を提出する。
  4. 受賞者は翌年の消化器疾患プロジェクト会議にて、研究報告を行う。

【附則】この会則は平成23年4月1日から施行する。

消化器疾患研究助成金 役員名簿 (敬称略)

【選考委員長】

松原 久裕 (千葉大学大学院先端応用外科・教授)

【選考委員】

石田 秀行 (埼玉医科大学総合医療センター 消化管・一般外科  診療科長・教授)
清水 京子 (東京女子医科大学 消化器内科 准教授)
正田 純一 (筑波大学大学院 医学医療系 医療科学・教授)
田邉  稔 (東京医科歯科大学 肝胆膵・総合外科・教授)