公益財団法人中山がん研究所 インフォメーション

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new財団の今後についてのご報告

公益財団法人中山がん研究所 理事長 吉岡俊正

 このたび、公益財団法人中山がん研究所の意思の引継ぎを財団法人日本膵臓病研究財団にお願いいたしました。また一部事業等の継承は関係機関にお願いすることができました。長年にわたり、がん医療にかかわる公益活動を行ってまいりましたが、使命を果たし一つの区切りつけることといたしました。公益財団法人設置前からの通算62年にわたるご支援とご理解に感謝申し上げます。
 この半世紀で、不治の病であったがんも、故中山恒明先生が専門とされた外科治療の発達、放射線、そして薬物療法の発達により、多くのがんが治る病となってまいりました。その進歩に微力ながらも財団が寄与したと自負しております。しかしがんは、いまだに完全に克服できてはいません。がん克服には今後も新しい戦略に挑戦していかなくてはならないと思われます。中山恒明先生が生涯を賭して挑戦したがん克服の課題は本財団でも中心課題でありましたが、今後も医学の命題であり続けると思います。中山先生の精神が今後も受け継がれ、がん克服の時をめざして医学が発展していくことを願います。

第11回プロジェクト会議

医師・研究者対象の第11回プロジェクト会議が開催されました。

日時:平成31年2月2日(土)14:00〜17:20
場所:新宿NSビル3階3−N
教育講演:「消化器における再生医療の新展開」
長崎大学移植・消化器外科学 江口教授
特別講演:「ヒューマン・オルガノイドを用いた次世代医療」
東京医科歯科大学総合研究機構 武部教授